Profile

1992年12月1日生まれ。
川越在住。
ボタン式アコーディオン奏者。
幼少期より絵画に親しみ、世紀末芸術、印象派に強く惹かれる。
14歳よりギターを独学で始め、16歳より吹奏楽でコントラバス、エレキギターを担当しオーストラリア国内音楽祭での演奏も経験する。
多くのジャンル、時代、地域の音源を聞きあさり、フランス音楽、ロシア音楽に特に惹かれ、アコーディオンを始める。
ジャズでのアコーディオンの可能性を感じ、それを具現化する方法を多方面から模索。
洗足学園大学音楽学部ジャズ科に入学。
ジャズピアニスト、作曲家 ユキ・アリマサ氏に師事。
2013年山野ビッグバンドコンテストにて慶応LMSで出場、3位優秀賞。
2015年卒業後、TDSアトモスショー出演、ブライダル演奏、イベント演奏などの現場に携わりつつ、”アコーディオンはなんでも弾ける楽器”をモットーに、
現在は多様な経験から得られた知識をもとに、アコーディオン研究家、演奏家、作曲家として活動中。
色彩豊かでエモーショナル、ちょっとシュールな独自性溢れる表現を探求。
フォルクローレ研究のため、文化庁の新進芸術家海外研修制度を利用してのアルゼンチン渡航を検討中。

Gears

Hohner nova ii80a
メインで使用しています。オラオラせず他の楽器にブレンドする暖かで繊細な音色が特徴です。自分の理想とするジャズにふさわしい相棒です。
ビギナーモデルですが、1番しっくりきています。シンプルイズベストという感じ。MM
Piermaria306
初めて手にしたアコーディオンがこの赤いヤツ。弾き込んだ安定感と音ヌケのあるミュゼットトーンが特徴で、丈夫。ハードな現場もこなしてきたタフガイです。MM
Piermaria Gala
野外など音圧の欲しい現場でよく使います。ジャズ、ラテン、ミュゼットまで、トラッドなテイストで弾けるパワータイプです。チャンバー付きのLリードと高い音域まで鋭いミュゼットトーンの組み合わせが独特。LMM
Aria Swb-lite
フラダンス伴奏で使用しています、アップライトベースです。とにかくウッドよりは持ち運びが楽で使い勝手が良いのすが、だいたいのお客様に、あの細い棒みたいな楽器、何ていうんですか?と聞かれます。
エフェクターやEQを工夫したいところです。
Phill Johnes Bass Cub
言わずと知れた高性能な小型ベースアンプです。この大きさでこのサウンドは凄い。
Ariaよりも、ほぼこっちが頑張っています。
実は高校吹奏楽部のオーストリア遠征時もこのアンプを使っていました。
ロシアのアコーディオン
ここからは番外編色が強くなってまいりました。こちらはロシア式配列の楽器。一音だけでロシアの土地を感じさせる強烈な個性があり、3万円で売ってたので衝動買いしました。メーカー等よくわからないので知ってる方いたら教えてください…m(__)mいつかバラライカと演奏したいな♪
Wood Stock Kids Accordion
おもちゃです。構造に甘いところはあるのですが、ハーモニカみたいにフガフガした明るい音が出て好きです。
あと、こいつは小さいのでどこでも持っていけます。タイ-ラオス旅行ではこいつでセッションしてきました。
Suzuki
1000円で買ったクラシックギターです。BossaやFolkloreのリズム研究に使っています。多くの民族音楽でギターは中心的なリズムパートになっていますね。あと、以外とこいつは澄んだ音色の爽やか系です。
Kumarae WRB-2
コンサートウクレレバンジョーに鉄弦をはって全音下げチューニングにしてます。ちっちゃなバンジョーとしてお出かけの友になっています。でもやっぱりテナーバンジョーが欲しくなりました。
ラオス笙
ラオスに行った時にアコーディオンの遠い親戚を見つけてしまい、連れて帰りました。
アジアのハーモニカかオルガンといったところでしょうか。キーはGmです。
カワイ ミニピアノ
中に小さな金属パイプが入っていて、それがハンマーで叩かれます。小さなチェレスタ、チープなグロッケンシュピールという感じ。面白い音がします。
ティンホイッスルと小物パーカッション類
ここは常時増えていきそうです。洗濯板、ミニダラブッカ、エッグシェイカー、カズー、もらい物だったり衝動買いだったり…叩いて楽しいキッチン用品は割愛。