2017春から参加させていただいている葵囃子連にて川越祭り、初参加させていただきました!
“おおかん”と呼ばれる大太鼓のパートを主に叩いています。このパートはクラシックでいう通奏低音のような、即興性のあるパートです。その時々のフィーリングに任せリズムのカラーリングを行います。
今回はあいにくの雨でしたが、居囃子で山車にものせていただき、大変勉強になった機会をいただくことができました。
囃子連の皆様、本当に色々とお世話になっております。ありがとうございます。
これからは篠笛を中心に、稽古参加させていただきます。
巡回する山車と山車同士を向かい合わせそれぞれがそれぞれの演奏をぶつけあう“ひっかわせ”の様子。山車を向けることはリスペクトの伴う儀礼的な挨拶です。
この瞬間は大いに盛り上がります!
感動でした。
その渦中に居れたことが幸せでした。