そこで、商品とする夢とは、幻想や非現実ではない。
寝る時に見る夢に近い。
つまり現実の事象の範疇。
夢とは、人が自らの無意識下に潜り込み、内省的ビジョンを見る事だ。
それを、技法を駆使して体外(客観性ある事象)へと排出し、他我と共有することが、芸術家の使命だ。
超現実主義=シュールレアリズムから派生し、ほぼ真逆の意味として使われがちな”シュール”という言葉についてググって、辞書的なモノを見ていたら思った。
ーでも確かに、現実をよく観察すればするほど、現実とは得体の知れないモノだなと思えてくるのです。だから、もはや現実的っていう言葉は幻想的って言葉とNear Eqalだとすら思うのですが。
現実的≒幻想的
ぐるぐるしてきますね。現実感って何?
その答えは人によっても相当違う気もしますが。
ぜんぜん関係ないけれど、しばらく多忙が続き在宅時間が少なくて掃除という掃除ができていなかったのを、やっと掃除できて、めっちゃめちゃキレイにした
特にトイレとか超ピッカピカで、まじで嬉しい!おかげで精神も整ったし、、、縄張り意識かな。。?(本能的にメスよりオスの方が掃除を好む生き物なのだと思っています。掃除=切断=父性)
というわけで、日々楽しく元気に生きています!今年は人生の正月みたいな気もしています。未曾有の一年ですが、それゆえに見えること、動けることがあまりに多くございます。ポジティブさが取り柄だね、とよく言われます。令和ね
ー大海嘯。万物に宿る大地の力。争いは根本的には争いではないし、別れは根本的には別れではない。風の谷のナウシカ原作版への想いを馳せて、あけぼの廻船のデザインに取り組んだ節もあったり、なかったり。